泥臭く、ひたむきに走り抜けた30年。
その歴史が、今の私たちの絶対的な安全の根拠です。
since 1996
誰もが立ち止まった時代に
私たちは走り始めた。

設立当時、日本の建設業界はゼネコンの不良債権問題という未曾有の危機に直面していました。
倒産や再編が相次ぎ、多くの会社が姿を消していく閉塞感の中、周囲から届くのはネガティブな言葉ばかりでした。

実績も、仕事も、頼れる後ろ盾もない。
それでも、私たちは立ち止まらないと決意しました。

仕事がなくて当然の時代だからこそ、
誰よりも誠実に応えよう。

24時間365日、どんな小さな依頼も断らない。
ただひとつの「覚悟」を握りしめて漕ぎ出したその泥臭い一歩が、現在の協栄重工の原点となりました。

1996-2003

信頼の土台を築く

History 01
1996
Commemorating the Establishment of
Kyouei Jyukou, Co.,Ltd.

協栄重工株式会社 設立

11月18日、協栄重工株式会社を設立。12月25日には建設業許可を取得。金融危機の本格化やゼネコンの不良債権問題により、建設業界全体が深い閉塞感に包まれていた時代。周囲から起業を危ぶむ厳しい声が相次ぐ中、同業他社の協力を得て、まさに逆風の中での船出となりました。

この時の周囲からの声

  • こんな時期によく会社を作ろうと思いましたね…
  • 不良債権処理に20年ぐらいかかることを解っているのか?
  • 良い仕事は出てこないので覚悟しておいた方がいいよ
  • 銀行からの融資は大丈夫なのか
History 02
1997
Start of Operations

実稼働スタート

役員・社員計6名で営業を開始しましたが、当初はとにかく仕事がなく、支払いへの不安が募る日々でした。「仕事であればゴミ拾いでもやる」という覚悟で、同業他社の応援作業を含め、どのような依頼も断らずに対応。お盆や年末年始、深夜に帰宅した後でも資料請求があれば、即座に会社へ戻り応え続ける。たまに頂ける請負の仕事がとにかく嬉しく、必死に食らいつきました。
History 03
1999
Growth in Orders, Commitment to Safety.

受注増と、安全への決意

苦労が実り、徐々に受注量が増えた。受注の拡大に伴い、深刻な作業員不足に直面。人材募集を進めるとともに、私たちは会社経営の根幹である「安全」の意識改革を断行。「心と体、生命の大切さ」を社員・協力会社へ徹底的に教育し、全員参加の安全教育を月一度の定例に。並行して書類整備や営業体制も強化し、大型現場を完遂できる組織基盤を構築しました。年に数件、大型現場の受注もでてきました。
2004-2015

確かな足取りで広げる

History 04
2004
Turning Trust into Organizational
Strength.

信頼を、組織の強さへ

受注が安定し、大型現場や重要得意先が着実に増えていった時期。 社員と協力業者の数も拡大し、私たちは設計の強化と組織づくりを急ぎました。 そこで再確認したのは、やはり「生命の大切さ」です。
「安全こそ、最大の品質である」
年に一度の安全衛生品質大会、そして毎月の協議会をスタート。社員とお客様が一体となって、より高い次元の安全と品質を追求し始めました。
History 05
2010
Expanding Trust Across Japan.

日本全国へ、
信頼を広げる

大型案件の受注が加速し、活躍の場は東北、関西、そして沖縄へ。
「どこへ行っても、変わらない安全を」
日本中どこであっても、「心と体と生命の大切さ」の再確認し、協力業者とのネットワークを全国に広げながら、どんなに規模が大きくなっても、創業時から続く「一現場、一現場への誠実さ」を貫き続けています。

新社屋建設/本社移転
(現 江東区千田へ)

2016-NOW

信念を極める

History 06
2016
A Transparent Organization,
Proudly Serving Society.

社会に誇れる、
誠実な組織へ

複数の国際規格を相次いで取得。
  • 品質 (ISO 9001)
  • 環境 (ISO 14001)
  • 情報 (ISO 27001)
  • プライバシーマーク
技術や経験だけでなく、コンプライアンスや情報の取り扱いまで、社員一人ひとりが「社会の一員」としての自覚を強め意識向上を推進。
History 07
2019
Assumed the Office of Representative
Director

籠谷敏行が
代表取締役に就任

新たなリーダーシップのもと、私たちは組織の「連携」を再定義しました。設計、業務、営業。それぞれの専門部会を月1回、確実に開催。
  • 設計連絡会議
  • 業務連絡会議
  • 営業連絡会議
  • マンスリーミーティング
  • 個別ミーティング
対話の力でさらに強固なチームへと進化。
History 08
2023
Assumed the Office of Senior Managing
Director

籠谷卓也が
常務取締役に就任

創業以来培ってきた現場力と信頼を継承しつつ、多様化する建設現場のニーズに迅速に対応するため、新たな経営体制を構築。デジタル技術の活用や若手育成に注力し、クレーン揚重のトータルサポーターとして、より強固な組織づくりを推進しています。
NOW
Bringing a Culture of Safety to Every
Site in Japan.

安全を「文化」として、
日本全国の現場へ。

私たちは今、創業以来の精神である「一現場への誠実さ」を胸に、東北から沖縄まで活躍の場を広げています。5年連続無事故・無災害という実績を誇りに、月一度の安全教育や徹底した現場調査を欠かさず、「心と体と生命の大切さ」を再確認する日々を積み重ねています。
信頼を日本全土へ広げ、次なる半世紀の安心を未来に。
SAFETY FIRST

私たちが守り続けてきた、
安全と品質

安全を守るのは、プロとして当たり前。
その「当たり前」を、24時間・30年間 積み重ねてきたのが私たちの誇りです。

受賞歴

2005年
株式会社 関電工
安全優秀賞
2009年
株式会社 関電工
安全優秀賞
2015年
株式会社 関電工
安全功績賞
2022年
株式会社 東芝
優秀パートナー会社賞
2025年
株式会社 関電工
安全・品質優良賞
2026年
株式会社 東芝
優秀工事責任者

認証

2016年取得
  • ISO 9001
  • ISO 14001
  • ISO 27001
2016年取得
  • プライバシーマーク
FUTURE

30年の安全を信頼に、感謝をさらなる品質に

30年前、わずか6名で歩み始めた私たちの挑戦は、決して恵まれた環境からの出発ではありませんでした。
それでも今日まで歩みを止めることなく続けてこられたのは、支えてくださった多くの方々への感謝、そして何より「安全」を最優先に積み重ねてきた一日一日の結果にほかなりません。

私たちが30年にわたり追求してきた「絶対的な安全」は、単なる方針ではなく、すべての事業活動の原点です。
社員一人ひとりが安心して働けること、お客様や社会に対して責任ある仕事を果たし続けること――
そのすべては、安全があってこそ成り立つものです。

そして、この歩みを支えてくださったお客様、お取引先の皆様、地域社会の皆様、そして日々現場で力を尽くしてくれている社員一人ひとりに、心からの感謝を申し上げます。
皆様の信頼と支えが、今日の協栄重工を形づくっています。

30年かけて築いてきた安全の文化と信頼の基盤は、これから新たな挑戦へと踏み出すための確かな土台です。
感謝の気持ちを胸に、安全をすべての中心に据えながら、次の30年へ――ともに歩み続けていきましょう。

代表取締役  籠谷 敏行

伝統の技術を、デジタルの力で、確信の持てる安全へ。 次の30年を、共に
プロデュースしませんか

私は、この30年で築き上げた信頼と歴史を深くリスペクトしています。
しかし、次の30年を見据えた時、私たちは現状維持ではなく、さらなる「面白さ」と「強さ」を追求するステージに立つべきだと考えています。

今、私たちが挑んでいるのは、「熟練の技術」と「最先端の DX」の融合です。
デジタルを活用して現場の不安全要素を徹底的に排除し、培ってきた職人技をデータで可視化する。これにより、お客様には「圧倒的な安心と品質」を、社員には「効率的で誇りを持てる環境」を提供します。安全を文化として根付かせ、技術をテクノロジーで武装すること。これこそが、これからの時代に選ばれ続ける私たちの営業戦略であり、生存戦略です。

これからの協栄重工の歴史を創るのは、今このページを読んでいる皆さんです。30年目の重みあるバトンを私と一緒に受け取り、「スマートで、かつ最高に安全な現場」を自らの手で切り拓いていきましょう。

皆さんの新しい視点が加わり、技術とデジタルが化学反応を起こしたとき、この会社はもっと面白くなると確信しています。共に、未来のスタンダードを創りましょう!

常務取締役  籠谷 卓也